2018-05-09 第196回国会 衆議院 法務委員会 第10号
まず、フェーズワン、フェーズ一でございますが、現行法のもとで、ウエブ会議等のITツールを積極的に利用したより効果的、効率的な争点整理の試行、運用を開始して、その拡大、定着を図ること等が示されております。 次に、フェーズツーといたしまして、関係法令の改正により初めて実現可能となるものについて、所要の法整備を行い、直ちに制度的実現を図っていくことが示されております。
まず、フェーズワン、フェーズ一でございますが、現行法のもとで、ウエブ会議等のITツールを積極的に利用したより効果的、効率的な争点整理の試行、運用を開始して、その拡大、定着を図ること等が示されております。 次に、フェーズツーといたしまして、関係法令の改正により初めて実現可能となるものについて、所要の法整備を行い、直ちに制度的実現を図っていくことが示されております。
それを受けまして、ASEANプラス3の共通の枠組みとして二〇一〇年九月に設立されたABMFでは、サポートメンバーに私自身も加えさせていただきましたが、アジア開発銀行を事務局として、我が国財務省、金融庁、日銀等の御尽力と御協力のもとで、我が国の市場関係者を初めとして、域内の官民が一体となって協力、一年半にわたってフェーズワンの活動を行いまして、域内十一カ国の債券市場ガイドと比較分析レポートの策定を終了
まさにベンチャー育成、フェーズワン、フェーズツー、フェーズスリーと分けて、資金の調達から、そしてまた政府の買い上げ、そういうものも含めて中小企業を助けようと。もちろん、これはアメリカの大きなところはDOD、国防総省が大きいというふうに私ども聞いております。エネルギーとDOD、こういうものが多いというふうには聞いておりますけれども、いかにもこれは小さ過ぎる。
それから、在日米軍の現在の兵力についての御質問がございましたが、御案内のとおり、一九八九年、平成元年以降の東西冷戦終えんに伴う大きな変化のもとで、米側でも東アジア戦略政策、EASIと言っておりましたが、それのフェーズワン、フェーズツーといったようなことで、一期、二期、三期といったような形でアジアにおける米軍の兵力の削減が検討をされ、その時点で、たしか私の記憶では十三万五千人ぐらいアジアに前方展開兵力
そのEASIのフェーズ・ワン、フェーズ・ツーという二つの作戦が発表されましたが、フェーズ・ワンでは、例えば一九九〇年から一九九二年の第一段階にこれを一万五千人ぐらい減らすとか、それから第二段階ではこう減らすとか、第三段階ではかなり減らすとか、そんな発表があって、その後修正のフェーズ・ツーがあって、そしてボトムアップ・レビューというのが出されて、そして最終的に昨年のEASRという東アジア戦略報告というのが
○国務大臣(大平正芳君) 政府はどういう事態に対してどういう対応を考えるかということを常に念頭に置かなければならぬと思いまして、いまの石油事情でございますが、政府の想定では、いわば第一段階といいますか、フェーズ・ワンといいますか、いまは、いま政府がとっておるような市場原理を中心といたしました価格政策のやり方、そして便乗値上げを抑えていくということ、それから多角的に供給を確保していくというやり方で対応
その意味で、これはあくまでも省エネルギー法としては入り口であるという認識を私も持っているわけですが、これをひとつフェーズワンならフェーズワンという形で、フェーズツーを今後通産省として考えていただくということが必要ではないかと思いますが、その辺についての基本的なお考えをお伺いをして、一問だけで私終わりたいと思います。
つまり私の方は、これはあくまでもフェーズワンだと、つまり第二段階というものを考えなきゃいけないんじゃないですかと、それについての御所信を伺ったんでありまして、いまのお話ですとこれで十分だというお話ですが、それでは私は納得できない。それだけお答え、一言で結構です。省エネルギー型でやっていますから。
第一相、第二相、第三相——フェーズワン、フェーズツー、フェーズスリーと言っておりますが、第一相、第二相のところはまだ病院まで行かないわけでございまして、主な健康人を対象にいたしまして、吸収とか排せつあるいは副作用というものを調べ、そこでまあ大体大丈夫である、動物実験もし、健康な少数の人を対象に調べてみまして、これで、しっかりした病院で、そこでは医師の管理が行われるわけでございますので、臨床試験例を集
なお、先生おっしゃいますように、ヒト試験全体について国が何らかのチェックをすべきではないかという仰せでございますが、現にアメリカあるいはイギリスではフェーズワン、フェーズツーのヒト試験の段階におきましてチェックをしております。
○政府委員(宮嶋剛君) 私ども、動物実験の段階におきまして、あるいはまたその後、いわゆる臨床実験の段階でフェーズワン、フェーズツー、フェーズスリー、そのフェーズワンという最初の段階で健康人にも飲ましてやって、それから初めてやったわけでございますが、動物実験の段階及び健康人に対する第一相試験の段階におきまして特に問題はなかったと聞いております。
アメリカにつきましては、最近数次にわたる金融引き締め、公定歩合の引き上げと、いろんな需要の対策をとられておるのでございますが、一方、御承知のように七一年八月以降にフェーズ・ワン、フェーズ・ツー、現在フェーズ・スリーということで、物価・賃金の直接統制、これは逐次緩和されてきておりますが、そういったものを展開しておることは御承知のとおりでございます。
○政府委員(新田庚一君) これは各国とも現在いろんな対策を展開中でございまして、顕著にその効果があらわれたというところまではまだいっておらないと思いますが、アメリカにつきましてはフェーズ・ワンの効果がかなり出ておったところにフェーズ・ツーに移りましてやや騰勢がぶり返しておるという状態でございます。したがいまして、全体の効果は今後の推移を待つ必要があると思います。
現在、日本の管制の自動化は、フェーズワンという段階がすでに完了いたしまして、いま先生のお話のありましたフェーズツーの前半の段階であろうかと思います。アメリカでもフェーズツーはまだ全部完成しておりませんので、第二次レーダーのほうに飛行機の番号が出るというのが現在のアメリカが採用しておるシステムでございます。